シドッチ上陸地(サンタマリア教会)

岩の形状が複雑で風光明媚な海岸線

アクセス

屋久島空港から車で50分、宮之浦港から車で65分、(車はレンタカー、タクシーを利用)
路線バスは小島停留所下車、徒歩15分

■ポイント

1708(宝永5)年にイタリアの宣教師として浦崎に上陸したジョバンニ・バチスタ・シドッチゆかりの教会です。「西洋紀聞」は新井白石がシドッチを取り調べ、その検分をもとに著したものです。

■ひとこと

一粒の土が固まり、岩となり地核の隆起により持ち上げられ、波によってこのように削られた岩。
ここでは長い長い物語が見える。